Jun
21
3:00 PM15:00

【アカデミープログラム】自身の使命感やダイナモ力を呼び覚ます

今期3回シリーズで予定しておりますアカデミープログラムの第1回をご案内いたします(6/21リアル開催となります)。

【全3回のテーマと目的】

 <テーマ>オープンイノベーション2.0人材の育成

 <目的> 自分を知り(Will発掘)、社会課題を知り(SDGs進捗、日本の現状)、自社のサステナビリティへのコミットメントと照らし合わせて、共通の駆動目標(共創テーマ)を創出し、実行に移すための「場のリーダーシップ」について理解を深める。

 【全3回の構成】※いずれの回のみのご参加も構いませんが、理解を深める上で全回参加をおすすめいたします

・第1回「自身の使命感やダイナモ力を呼び覚ます」

・第2回「自社の目的を踏まえ、社会課題を解決するビジネスを構想する」

・第3回「場のリーダーシップを発揮する」

社内でご関心ある方にも展開いただき、多くの方々のご参加をお待ちいたしております!

以下、第1回の実施概要です↓

■第1回「自身の使命感やダイナモ力を呼び覚ます」

【日時】6月21日(金)15:00-18:00 (14:45開場)

【ファシリテータ】仙石 太郎氏(FCAJ理事、(一社)知識創造プリンシプルコンソーシアム 代表理事)

【会場】FCAJ構想の場(官民共創HUB内)

  住所:港区⻁ノ門1-1-13磯村ビル3F(地下鉄銀座線虎ノ門駅より徒歩1分)

  https://kanminhub.org

 

【プログラム】

 1)ダイナモ度を測る 

 2)ダイナモとは何か

 3)自分のなかのダイナモを呼び起こす

 ① 自分を知る ② 自分の価値観を知る ③ 自分のなかの社会性を知る ④ 自分のWillを知る

 

【お申込み】https://forms.gle/HJq3gyZhm4M5SXmi9

<定員>原則、各社最大3名までとさせていただきますが、4名以上をご希望の場合は事務局までご相談ください

<期日>6月17日(月)

<問合せ先>FCAJ事務局BAO(Eメール : fcaj_info@futurecenteralliance-japan.org )

   ※上記Googleフォームへアクセスできない場合は、直接事務局までお申し込みください。

 

【2回目以降】

 ■第2回「自社の目的を踏まえ、社会課題を解決するビジネスを構想する」

【日時】9月を予定

【ファシリテータ】小原 愛氏(FCAJ理事、(一社)Japan Innovation Networkイノベーション加速支援グループ ディレクター)

 ■第3回「場のリーダーシップを発揮する」

【日時】10月以降を予定

【登壇者】場の運営者や組織開発の有識者などを検討中

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Mar
14
3:00 PM15:00

【FCAJ第11回定例シンポジウム 】Place-based Innovation 〜 ”イノベーション”と”場”の再定義

毎年恒例の第11回FCAJセミオープンシンポジウムを開催いたします

地政学的リスク、気候変動による予測不能な災害、またChat GPTに代表される、⼈間の存在意義さえも変える可能性のあるテクノロジーの台頭等、現代社会の直⾯する課題は従来の考え⽅の延⻑では解決が難しい状況になっています。

⼀般社団法⼈Future Center Alliance Japan(FCAJ)は、産官学⺠の共創をベースに新しい社会・経済システムを構想するイノベーションプラットフォームです。今回のシンポジウムでは、⻑期視点で次世代につながる豊かな社会を⽬指すためのイノベーションを産む仕組み、またそれを実践する上での「場」の役割を考えます。ゲストに、TDK(株)取締役会⻑の⽯⿊⽒と(株)NOTE代表取締役の藤原⽒をお招きします。⽯⿊⽒からは、⼤企業でありながらもベンチャー精神が根付いた組織⽂化へのチャレンジストーリーをお話しいただき、藤原⽒からは、地域創⽣という社会課題を⽂化資産を活⽤したビジネスで解決する事業をご紹介いただきます。

⼤企業の視点と地域コミュニティの視点から、「場」の構想⼒、イノベーションのあり⽅について、皆さんと考えていきます。

【テーマ】Place-based Innovation 〜 ”イノベーション”と”場”の再定義

【目的】

自社利益のみならず長期視点で社会の繁栄に資する経営における、イノベーションの目的や倫理と、実践する上での「場」の役割を考えます

【日時】3月14日(木)15:00-18:00 (14:30〜受付)

(オプション:14:00- 施設見学ツアー、18:10- 交流会)

【実施方法】リアル会場とオンラインの併用形式を予定

<リアル会場>JX金属SQUARE LAB.(日比谷線虎ノ門ヒルズ駅より徒歩3分)

 住所:港区虎ノ門二丁目10番4号 オークラ プレステージタワー

 アクセス
https://www.jx-nmm.com/company/network/office/pdf/access.pdf

<オンライン>Zoom配信

 ※リアル会場は先着50名で、FCAJ会員を優先とさせていただきます。

 ※オンラインZoomURLはお申込いただいた方へ直前に事務局からお送りいたします

【プログラム(暫定)】

<オプション>

14:00-14:30 SQUARE LAB.見学(希望者)

<シンポジウム>

15:00 オープニング

15:05 SQUARE LAB.のご紹介 - 山岡 利至氏(JX金属(株) 技術本部 技術戦略部)

= 第1部 概念編 =

15:10「イノベーション・エコシステム:場の構想力が未来を創る」

- 紺野 登氏(FCAJファウンダー)

= 第2部 実践編 =

15:55 (1) 組織の視点「ガバナンスとイノベーション(仮)」

- 石黒 成直氏(TDK(株)取締役会長)

16:55 休憩

17:05 (2) エコシステムの視点「社会課題を解決する価値創造〜文化資産を活用したエリアマネジメント”NIPPONIA”の事例 (仮)」

- 藤原 岳史氏((株)NOTE代表取締役)

17:50ラップアップ  - FCAJ共同代表理事(中山こずゑ氏、山際 邦明氏)

17:55クロージング(18:00終了)

<オプション>リアル会場参加者のみ

18:10 交流会@ラウンジ

【お申込み】

Google フォームよりお申し込みください

・問合せ先:FCAJ事務局
Eメール:fcaj_info@futurecenteralliance-japan.org

※上記Googleフォームへアクセスできない場合は、直接事務局までお申し込みください。

・1社からリアル参加へのお申込みが多数の場合は人数調整のご相談を個別にさせていただく場合がございます

SQUARE LAB.(スクエアラボ)について】

JX金属の2040年長期ビジョンに基づき、新たな価値を生み出し続ける「技術立脚型企業」へのシフトを加速させるために2020年に移転した新本社に併設したイノベーションセンター。非鉄金属の更なる可能性を追求する共創を推進する場として、ビジネスパートナーのみならず、社会課題に関心を持つスタートアップや大学などの教育・研究機関とも活動しています。

奮ってのご参加をお待ちしております。

FCAJ BAO(BA Architect Office)

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Oct
7
to Oct 14

フィンランド遠征

  • Google Calendar ICS

FCAJの皆さま

 6月にフィンランドのVTT技術研究センターとエスポー市との共催で行った「北欧流イノベーション思考」には多くの方々にご参加いただきありがとうございました。幸福度やイノベーション、SDGs推進などあらゆる指数で常に世界トップクラスに入る背景を垣間見れました。

開催報告をH Pにアップしましたので、ぜひご覧ください。

https://futurecenteralliance-japan.org/recent-activity/230626finland

 

さて、そんな世界屈指のWellbeingイノベーションの本質に迫るフィンランド遠征を企画しました!

「産官学民による社会イノベーションの知見を得たい」

「自社のイノベーション文化を醸成するために現地機関との連携を図りたい」

「Wellbeingの視点に基づく新規事業のヒントやシーズを得たい」等々

のニーズがある方々はぜひ参加をご検討ください。

 

――遠征概要(詳細は添付の案内資料をご参照ください)―――――――――――――――――――――――――

 【日時】10月7日(土)発〜10月14日(土)着

(一例:10/7   羽田21:50発  フィンランド航空62 → 10/8 ヘルシンキ4:40着

       10/13 ヘルシンキ18:30発  フィンランド航空61  → 10/14 羽田13:50着)

 【宿泊先】ヘルシンキ(添付の案内資料に推奨ホテルを紹介しております)

※フライトやホテルは、原則として各自の自己手配でお願いいたします

      (FCAJ事務局による手配を希望される場合はご相談に応じます)

【対象】

 ・FCAJ会員メンバー(社内の他部署や、欧州等の現地法人所属のメンバーの参加も可能です)

・定員:15名(FCAJ理事数名が同行します)。定員に達し次第締め切ります

・現地では通訳が同行します

【参加費】おおよそ80万円(日本国内から現地訪問する場合の金額です。為替レートやその他要因で変動する可能性はあります)

     - 内訳:フライト代、宿泊代、食費、交通費、Nordic Deep Tech Summit参加費、間接経費(通訳費、事務費等)

※Nordic Deep Tech Summit参加費、間接経費、食費など現地にて事務局が立て替えた支出を帰国後にご請求申し上げます

【プログラム】添付の案内資料をご参照ください

【申込み】

<締切り>2023年8月25日(金)(期日前でも定員に達しましたら締め切ります)

 <申込フォーム>https://forms.gle/2VfvMGMZTkdGB5yY8

【お問合せ先】

FCAJ事務局BAO [メールアドレス] fcaj_info@futurecenteralliance-japan.org

  ※申込フォームへアクセスできない場合は、上記のメールアドレスへ直接ご連絡ください

 

以上、ご検討のほどどうぞよろしくお願いいたします。

 

FCAJ 事務局BAO(BA Architect Office)

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Oct
3
9:30 AM09:30

【連携プログラム]FCAJ×UoC×JAXA:THINK SPACE LIFE「暮らしたくなる宇宙をつくるための未来構想」

【連携プログラム】FCAJ×UoC×JAXA:THINK SPACE LIFE「暮らしたくなる宇宙をつくるための未来構想」

FCAJの皆さま

FCAJとUoC(博報堂「UNIVERSITY of CREATIVITY」)、JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)による連携プログラムのご案内です。

JAXAが展開する、暮らし・ヘルスケア分野のビジネス共創プラットフォーム「THINK SPACE LIFE」をテーマに、「暮らしたくなる宇宙をつくるための、未来構想」ワークショップを行います。

2023年現在、生活者が宇宙で暮らしを営むには、まだまだ多くの課題がありますが、その実現可能性は高まりつつあります。FCAJメンバーの皆さんも、将来へのチャレンジや探究の対象として、また新しいビジネスチャンスとして関心がおありかと思います。そしてその日が実現した時には、多くのイノベーションと新しい商品・サービスが必要とされることでしょう。さらには、宇宙に限らず、地上での生活においても価値あるイノベーションが生まれることと思います。

今回は、「宇宙ホテル」や「月面基地での生活」など、具体的なシチュエーションとペルソナをベースに展開します。みなさんの豊かなアイデアと視点からバックキャスティング型のイノベーションを想定し、「暮らしたくなる宇宙―未来の宇宙の暮らし(目指す世界)」の生活像を描き出していきます。またラフ画をグループごとに作成し、ビジュアルアウトプットを作りながらアイデアを見える化します。

業種業態は問いませんし、事業担当や現場の方など幅広い方々からのご参加をお待ちしております!

※集まったアイデアを元に、THINK SPACE LIFEプラットフォーム(JAXA)から 未来構想「Space Life Conception ver1.0」の製作・発信が予定されています。

(参考:β版)https://aerospacebiz.jaxa.jp/solution/j-sparc/projects/think-space-life/conception/

※後日、上記ホームページ他に、差し支えない限りで参加企業・組織の社名/ロゴのご掲出もご依頼予定です。

【目的】暮らしたくなる宇宙―未来の宇宙の暮らし(目指す世界)をつくるために、QOLを向上させるアイデア(製品やサービス)を民間企業・団体を中心として考える。

【日時】10月3日(火)09:30-12:30(12:30〜13:00 有志でネットワーキング)

【テーマ】THINK SPACE LIFE「暮らしたくなる宇宙をつくるための、未来構想」ワークショップ

【会場】博報堂「UNIVERSITY of CREATIVITY」

   (東京都港区赤坂5丁目3−1 赤坂Bizタワー 23F)

    <アクセス>https://uoc.world/access/

【プログラム(暫定)】参加者数などにより進行は変更となります

09:20  赤坂Bizタワー 1Fオフィスロビー集合

09:30 イントロダクション・グループ分け

09:50 宇宙生活におけるペルソナを深掘り

10:20 休憩

10:30 アイデア発想→ビジュアライズ

12:00 グループのアイデア発表〜クロージング

12:30 終了〜ネットワーキング(有志)

13:00 解散

【定員】30名(1社あたり最大3名まで、4名以上ご希望の場合はご相談ください)

【お申込み】

  ・フォーム:https://forms.gle/5LKD8SprRTRF2yUZ9

  ・申込期日:9月28日(木)12時まで

  ・問合せ先:FCAJ事務局(Eメール : fcaj_info@futurecenteralliance-japan.org )

      ※上記Googleフォームへアクセスできない場合は、直接事務局までお申し込みください。

【事前課題】

特にありません・・・が、未来の宇宙の生活について、たくさん妄想してきてください!

(添付のSpace Lifeイメージもご参考までに)

【THINK SPACE LIFEプラットフォーム】

THINK SPACE LIFEプラットフォームとは、JAXA宇宙イノベーションパートナーシップ(J-SPARC)の事業化促進に資する活動としてJAXAが始動した、宇宙生活の課題から宇宙と地上双方の暮らしをより良くする研究開発や新規事業創出を目指す、インキュベーション機能やコミュニティを有する事業共創プラットフォームです。(2020年7月7日発足)

 インキュベーション機能に係る企画・運営、及び各種インキュベーション機能の機会提供については、当該プラットフォームのインキュベーションパートナーと協働で推進しています。ISS生活用品アイデア募集や既存の共同研究・実証の仕組みや様々な宇宙ビジネス参画機会と、当該プラットフォームを有機的に連携させ、宇宙に暮らす時代に暮らし・ヘルスケア分野が宇宙と地上双方の新たな市場へ発展するよう後押しをしていきます。

 なお、「THINK SPACE LIFEプラットフォーム」の取組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における健康や住まいに関する下記3、6、11の目標を中心に、参画企業との連携を通して貢献を目指します。

https://aerospacebiz.jaxa.jp/solution/j-sparc/projects/think-space-life/

【参考情報】

開催ワークショップの一覧は以下のリンクをご参照ください。

https://aerospacebiz.jaxa.jp/solution/j-sparc/projects/think-space-life/conception/#workshop

最新情報はJAXA新事業促進部SNSでも発信しています

https://www.facebook.com/jaxabiz/

https://twitter.com/jaxabiz

FCAJ 事務局BAO(BA Architect Office)

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Sep
20
2:00 PM14:00

【OIプログラム】創造性と問い

複雑で大きな課題に立ち向かう創造性主導社会では

「答え」を考える力より、「問い」を考える力が求められます。しかしながら、世の中に問いはあふれていますが、強く印象に残る問いにはなかなか出会いません。

今回は、博報堂UNIVERSITY of CREATIVITY(UoC)をオーナーとし、ゲストに高校生(N高S高)や大学生(慶應SFC 鈴木寛研究会)をお招きし、創造性を拓く問いとはどのようなものかを一緒に考えます。

「We are All born Creative」を理念として掲げ越領域の才能が出会い創造性が衝突する場を運営するUoCと、知識創造エコシステムを目指すFCAJとの共創を通じて、イノベーションを興す問いの感性を高めましょう!

※今回は事前課題もありますので、本メールの「お申込み」の後段でご確認ください。

【目的】創造性を誘発する問いの本質を理解し、イノベーションに必要な洞察や想像、周りの巻き込みなどに活用する

【日時】9月20日(水)14:30-18:45(18:45-19:45 懇親会)

【テーマ】「創造性と問い~創造性を導く問いってなんだろう?~」

【会場】博報堂UNIVERSITY of CREATIVITY (UoC)

    (東京都港区赤坂5丁目3−1 赤坂Bizタワー 23F)

    <アクセス>https://uoc.world/access/

    ※赤坂Bizタワーオフィス棟1Fに集合

【プログラム(暫定)】一部変更になる可能性があります

 14:20 赤坂ビズタワーオフィス棟1F集合

 14:30 - 14:50 UoC館内ツアー

 15:00 オープニング

 15:05 UoCの経営戦略上の目的(仮) - 波多野 昌樹氏(博報堂 執行役員)

 15:15 アイスブレイク

 15:35 ビデオメッセージ – 紺野 登氏(FCAJファウンダー)

 15:45 問いのマップ紹介

 16:05 パネルディスカッション「よい問いとは?」

      - 鈴木 寛氏(慶應義塾大学SFC教授)

      - 嶋本 達嗣氏(博報堂 元執行役員)

      - 山際 邦明氏(FCAJ共同代表理事)

      MC:星出 祐輔氏(博報堂UoC)、根本 かおり氏(博報堂)

 17:15 グループワーク:よい問いの条件を考える

 18:25 個人ワーク:社会課題をテーマに良い問いを投稿

 18:35 クロージング(18:45終了後に19:45まで懇親会)

【定員】40名(1社あたり最大3名)

【お申込み】

  ・フォーム:https://forms.gle/MaJnpWkjGFq5ej6W9

  ・申込締切り:9月5日(火)12時まで

  ・問合せ先:FCAJ事務局(Eメール : fcaj_info@futurecenteralliance-japan.org )

  ※上記Googleフォームへアクセスできない場合は、直接事務局までお申し込みください。

【事前課題】

上記申込フォームに回答欄がありますので、エントリーの際に一緒にお答えください。

(フォームへアクセスできない方は、事務局への申込メールの中でご回答ください)

<課題1>これまでの人生で深く印象に残っている問いを教えてください。

 「自分を変えた問い」「深く考えさせられた問い」「想像もしなかった問い」

 「よくわからないけどなぜか気になった問い」「ピンときた問い」

などどんな観点でも結構です。

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Sep
14
3:00 PM15:00

[連携プログラム]EAJ政策提言委員会プロジェクトキックオフ公開シンポジウム 「人類の安寧とより良き生存」を目指した工学倫理と工学教育

FCAJの皆さま

 FCAJでは、これまで「倫理」をテーマに構想の場を深めてきました。

この度、FCAJ特別アドバイザー・脳科学者でもある小泉英明氏をリーダーに、日本工学アカデミー(EAJ)にて

「人類の安寧とより良き生存」を目指した工学倫理と工学教育、という政策提言プロジェクトが始動します。

科学技術や企業の在り方に必須な倫理の意味を深く考え、社会に実装していくための政策を提言していきます。

つきましては、キックオフ公開シンポジウムにぜひご参加頂けますよう下記の通りご案内申し上げます。

第一部は、一橋大学名誉教授の野中郁次郎先生(兼FCAJ特別アドバイザー)より、次世代に向けた基調講演がございます。

第二部は、各分野で活躍中の科学者や教育者、経営者、政治学者が境界を越えた対話を試みます。

ーシンポジウム概要ー

EAJ政策提言委員会プロジェクトキックオフ公開シンポジウム

「人類の安寧とより良き生存」を目指した工学倫理と工学教育

日時|2023年9月14日(木)15:00~17:30

会場|東京大学 駒場Ⅱキャンパス 3号館南棟ENEOSホール(東京都目黒区駒場4丁目6番1号)

入場 | 無料

主催|日本工学アカデミー

共催:東京大学 先端科学技術研究センター・生存科学研究所

※オンライン同時配信有。

※参加申込みは、以下サイトよりお願いいたします。

EAJ政策提言委員会プロジェクト キックオフ公開シンポジウム - 日本工学アカデミーー

東大先端研HPご参照:https://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/news/events/20230914.html

お問い合わせ先|日本工学アカデミー事務局

E-mail:desk@eaj.or.jp

Tel. 03-6811-0586

以下、ご参考:

●日本工学アカデミーについて:

ホーム - 日本工学アカデミー (eaj.or.jp)

●FCAJ「変容の時代の新たな倫理」、「倫理産業(エシカルインダストリー)」などの活動紹介:

Ethical Industry (倫理産業) — Future Center Alliance Japan (futurecenteralliance-japan.org)

当プロジェクト副幹事、FCAJ 事務局BAO(BA Architect Office)

沖田 京子

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Aug
28
11:30 AM11:30

フィンランド遠征(申込締切8/25)

FCAJの皆さま

6月にフィンランドのVTT技術研究センターとエスポー市との共催で行った「北欧流イノベーション思考」には多くの方々にご参加いただきありがとうございました。幸福度やイノベーション、SDGs推進などあらゆる指数で常に世界トップクラスに入る背景を垣間見れました。

開催報告をH Pにアップしましたので、ぜひご覧ください。

https://futurecenteralliance-japan.org/recent-activity/230626finland

さて、そんな世界屈指のWellbeingイノベーションの本質に迫るフィンランド遠征を企画しました!

「産官学民による社会イノベーションの知見を得たい」

「自社のイノベーション文化を醸成するために現地機関との連携を図りたい」

「Wellbeingの視点に基づく新規事業のヒントやシーズを得たい」等々

のニーズがある方々はぜひ参加をご検討ください。

――遠征概要(詳細は添付の案内資料をご参照ください)―――――――――――――――――――――――――

【日時】10月7日(土)発〜10月14日(土)着

(一例:10/7 羽田21:50発 フィンランド航空62 → 10/8 ヘルシンキ4:40着

       10/13 ヘルシンキ18:30発 フィンランド航空61 → 10/14 羽田13:50着)

【宿泊先】ヘルシンキ(添付の案内資料に推奨ホテルを紹介しております)

※フライトやホテルは、原則として各自の自己手配でお願いいたします

      (FCAJ事務局による手配を希望される場合はご相談に応じます)

【対象】

 ・FCAJ会員メンバー(社内の他部署や、欧州等の現地法人所属のメンバーの参加も可能です)

・定員:15名(FCAJ理事数名が同行します)。定員に達し次第締め切ります

・現地では通訳が同行します

【参加費】おおよそ80万円(日本国内から現地訪問する場合の金額です。為替レートやその他要因で変動する可能性はあります)

     - 内訳:フライト代、宿泊代、食費、交通費、Nordic Deep Tech Summit参加費、間接経費(通訳費、事務費等)

※Nordic Deep Tech Summit参加費、間接経費、食費など現地にて事務局が立て替えた支出を帰国後にご請求申し上げます

【プログラム】添付の案内資料をご参照ください

【申込み】

<締切り>2023年8月25日(金)(期日前でも定員に達しましたら締め切ります)

 <申込フォーム>https://forms.gle/2VfvMGMZTkdGB5yY8

【お問合せ先】

FCAJ事務局BAO [メールアドレス] fcaj_info@futurecenteralliance-japan.org

  ※申込フォームへアクセスできない場合は、上記のメールアドレスへ直接ご連絡ください

以上、ご検討のほどどうぞよろしくお願いいたします。

FCAJ 事務局BAO(BA Architect Office)

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Aug
22
2:30 PM14:30

8/22_ EMICフォーラム2023 in QUINTBRIDGE

FCAJの皆さま

FCAJのオープンシンクタンク活動の一環であるEMICフォーラムのご案内です。

EMICは「イノベーションの場の評価モデル」を研究する活動として2019年にスタートしました。

・「オープンイノベーションの場を開設したが、思うような成果が上がっていない」

・「場への投資対効果について経営層からプレッシャーをかけられている」

・「自社のイノベーションセンターの運営がうまくいっているかどうかを客観的に測定する指標が欲しい」

などの声や、世界的にも場の評価モデルが必要されていたからです。

今年で3回目となるEMICフォーラムは、8月22日(火)にNTT西日本の『QUINTBRIDGE』にて開催します。QUINTBRIDGEはオープンして1年2か月で、法人会員800、個人会員1.1万人を超え、430以上のイベントを開催するなど素晴らしい立ち上がりです。

当日は以下のようなプログラム構成で対話を進めます。

・QUINTBRIDGE体験ツアー

・「イノベーションセンターを経営成果に結びつけるには?」(場づくりをリードされてきた役員によるパネル)

・「場のにぎわいをいかにして実現するか?」(場の推進者によるパネル)

さらには、FCAJが出版しているイノベーションの場のガイドブック「WISEPLACE」の最新号(Vol.5)「EMIC~オープンイノベーションを加速する共創の場の評価モデル~」を参加者の皆様に進呈いたします。ぜひ奮ってご参加ください!

※FCAJのオープンシンクタンクでは これまでに以下のようなEMIC活動を進めてきました。

1)国内外のフューチャーセンター、イノベーションセンター、リビングラボをベンチマーキング

2)場の評価モデル(EMIC)の確立

3)日欧80以上の拠点を、EMICアンケートで分析

4)EMICオーディット(専門家による場の調査・評価)

5)WISEPLACE Vol.5(EMICガイド)の出版

<EMICフォーラム実施概要>

【日時】8月22日(火)14:30-17:00 (13:00-14:00にQUINTBRIDGEの見学ツアーも開催)

【会場】リアル会場:QUINTBRIDGE(大阪市都島区東野田町4-15-82)

                  https://www.quintbridge.jp/about/#overview

オンライン:Zoom(URLは前日までにご案内します)

【タイトル】「これからのイノベーション経営と場 〜自己流から仕組み化へ」(仮)

【プログラム(暫定)】※タイムテーブルや登壇者等の詳細は後日お知らせいたします

 13:00  QUINTBRIDGEの見学ツアー(オプション)

 14:00  受付開始 

 14:30  EMICフォーラム

 ①会場のご紹介(NTT西日本)

 ②キーノート「未来志向の構想に基づくオープンイノベーション(仮)」 (FCAJファウンダー紺野登)

 ③パネルディスカッション(1)「イノベーション経営と場(仮)」

 ④パネルディスカッション(2)「EMICオーディット(場の診断)で見えてきた今後の展望(仮)」

 ⑤ラップアップ

17:00 ネットワーキング(QUINTBRIDGE会員も参加)

18:00終了予定

【会場参加の定員】50名(FCAJ会員を優先に1社あたり最大3名)/ 別枠でQUINTBRIDGE会員も参加されます

【参加費】無料(見学ツアーやネットワーキングも含め)

【お申込み】

・フォーム:https://forms.gle/oSHVJ7qNEPySBJAh9

・申込期日:8月16日(水)

・問合せ先:FCAJ事務局(Eメール:fcaj_info@futurecenteralliance-japan.org

 ※上記Googleフォームへアクセスできない場合は、直接事務局までお申し込みください。

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Jul
14
3:00 PM15:00

【アカデミー】「オープンイノベーション人材育成」 第2回「社会課題を解決するビジネスを構想する」

【テーマ】オープンイノベーション2.0人材の育成    第2回「社会課題を解決するビジネスを構想する」 【日時】7月14日(金)15:00-18:00 (14:45開場) 【会場】FCAJ構想の場(官民共創HUB内)     住所:港区⻁ノ門1-1-13磯村ビル3F(地下鉄銀座線虎ノ門駅より徒歩1分)     アクセス:http://kanminhub.org 【お問合せ】   FCAJ 事務局BAO(BA Architect Office)   Eメール : fcaj_info@futurecenteralliance-japan.org

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