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【開催報告】第7回ナレッジシェアビジット「場を通じたコンセプトメイキング」を開催しました


2021年度から通算7回目となるナレッジシェアビジットを6月22日に開催しました。
今回は「場を通じたコンセプトメイキング」をバックテーマに、コニカミノルタ、中央日本土地建物、住友商事の3社がオーナーとして、前半のプレゼンテーション(活動紹介・課題提起)、後半のブレイクアウトルームを通じて、ナレッジを共有しました。“みる”技術を軸に未来を描くプラットフォーム’envisioning studio’を展開されるコニカミノルタ、霞ヶ関にて新しい官民共創によるコンセプトデザインを試行している中央日本土地建物、様々な領域のメンバーや最先端テクノロジーの新結合を促すMIRAI LAB PALETTEを運営する住友商事、という3社から多様な視点を提示いただきました。
たとえば「ビジョンを共創する上での自分ゴト化」、「官民の人材交流を促す仕組み」、「場のKPIとして生み出されたナレッジやセレンディピティの可視化」など、改めて場のソフトがいかに重要かという議論がなされました。

この記事に関するお問い合わせはFCAJBAOへ: fcaj_info@futurecenteralliance-japan.org