今般、FCAJアカデミーと渋谷QWSの連携プログラムとして、大学連携による企業イノベーション(構想)人材を対象とするリカレント教育プログラムを開催することとなりました。東京大学生産技術研究所 野城智也先生の監修の下、FCAJアカデミー担当の島理事がコーディネーターを務めます。
テーマは「アフターコロナ時代のCity as a Serviceを構想する」です。
今回はいわゆるデザイン思考ワークショップではなく、俯瞰的に解くべき「問い」の本質を自らじっくりお考えいただくプログラムとなっています。最終回にはご自身の「問い」と「ビジネスの方向性」のショート・プレゼンテーションを行い、QWSで活動している若手アントレプレナーたちからリバースメンタリングを受けていただきます。
多様な専門家と「都市・コミュニティ機能のあり方、サービス化」を構想する良い機会になると思います。
【対象】
・FCAJ及びQWS会員(FCAJ/QWS会員ともに44,000円/名(税込))
・都市に関連する新ビジネス開発の担当者、イノベーションに対するリテラシーを高めたいと考えている方、アカデミアの最新情報を学びたい方、QWSのエコシステムに興味がある方。
【会場】第1回はオンライン、第2回以降はQWSでの実施を予定。
【日程】
・第1回 7月26日(火)15:00-18:00 「都市とビジネスの変容」
・第2回 8月 4日(木)15:00-18:00 「イノベーティブな思考」
・第3回 8月10日(水)15:00-18:00 「地域が抱える課題」
・第4回 8月26日(金)15:00-18:00 「共創する力」
・第5回 9月 5日(月)15:00-18:00 「ビジネスを創る」
・第6回 9月27日(火)15:00-18:00 「構想する力」
・第7回 10月11日(火)15:00-18:00 「成果発表」
【問い合わせ】
FCAJ事務局:BAO(fcaj_info@futurecenteralliance-japan.org)