11月26日にICMGのオーナーで、自社の知的資本を可視化して、新たな価値創造ストーリーを考えることを目的に、テーマオーナープログラムを実施しました。
知的資本は、組織資本、人的資本、関係資本からなりますが、1990年代の北欧にて知識経営研究のリーダー的存在だったレイフ・エドヴィンドン氏(FCAJ創設時から特別アドバイザー)が、未来の知的資本を形成するための「場」として提唱したのがフューチャーセンターでもあります。
今回は、参加者が事前にICMGの知的資本アンケートに回答し、当日はそのレポートをもとにお互いの知的資本の状況を共有しながら、何が原因でどうすべきなのかを具体的に議論しました。
参加者からは、「知的資本という視点から様々な角度で企業の課題を議論できました」「組織の強みの全体像を考える視点を持てた」「知的資本を見える化する事で、さまざまな可能性を感じた。例えば二つの部署間のシナジーを検討する際などにも活用できそう」「経験と実績豊富な豪華なパネリストの公の場では聞けない貴重な話が聞けた」などの声が寄せられました。
詳細な報告は下記よりご覧ください。