イノベーションと企業の哲学-サーキュラーエコノミーの実践の作法-

FCAJアカデミーin京都

11/25、メンバーの島津製作所さんの新たなオープンイノベーション空間KYOLABSにてアカデミー開催しました。FCAJにはいくつかの活動がありますが、アカデミーは学びと思考・熟考の場であり、個々が自分自身の考えを振り返る機会です。

今回のテーマはサーキュラーエコノミーです。
時代認識、廃棄に関する危機的状況、社会経済の新たな仕組みやそのための都市空間デザインの要請、その基盤となる哲学、構想力の重要性などが語られ、80名近く集まった一同活発に悶々としました。

【日時】2019年11月25日(月)13:30〜18:00
【場所】島津製作所ヘルスケアR&Dセンター内KYOLABS

【内容】

ナビゲーター/FCAJ BAO 松本 由紀氏
プロローグ:「起業を取り巻く環境変化」内閣府知的財産戦略本部前局長住田氏
「インクルーシブデザインとサーキュラーエコノミーの邂逅」ゲストトーク
ゲストトーク1:京都大学博物館准教授 塩瀬 隆之氏
ゲストトーク2:京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab特任教授 水野 大二郎氏
ゲストトーク3:株式会社ナカダイ代表取締役 中台 澄之氏
ゲストトーク4:「京都のイノベーションエコシステム」京都信用金庫理事長 榊田 隆之氏
ゲストトーク5:「哲学とイノベーション」株式会社フェニクシー哲学コンサルタント 奥井 剛氏
エピローブログ:FCAJ代表理事 紺野 登氏