リビングラボを社会全体に提言していく上で、「リビングラボとは」を言語化することが不可欠です。今後、日本でリビングラボの実装を推進するために、市民ユーザー、企業、行政、アカデミアにとっての意味を踏まえ、改めて普遍性をもった機能設計、環境設計、制度設計を考察することが求められます。
この研究会では、リビングラボの社会実装に関し理論から実践まで幅広いテーマについて学び、研究会メンバー相互の対話を通じて社会実装のあり方を検討し、広く社会に発信を行うことを目的とします。
アウトプット
リビングラボ研究会の参加者による論考レポート(FCAJのnoteで公開)
近日公開(2023年6月を予定)