人生100年時代プロジェクト

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世界一の高齢化社会へと進む日本は、これまでのような、学び・働き・引退するという3ステージの人生設計が既に難しくなっています。一方、AIやテクノロジーの発展により、いまある職業が今後大きく変わっていくとも予測されています。
そして、医療の進化や遺伝子研究により、今の子どもたちの半数以上が100歳以上生きるともいわれています。 人生が80年から100年になったとき、私たちの働き方、生き方、学び方はどう変わるのか?どう変えていかなければならないのか?そして、個人を支える社会はどのように変わっていけばよいのか?FCAJメンバーでもある経済産業省の若手チームが中心となり、官民フューチャーセンターを立ち上げ、2017年からこのテーマに取組んでいます。
このプロジェクトはアンケートやヒアリング調査に基づき、それぞれの世代の働く価値観を紐解きながら、人生100年時代を生きるために必要なスキルやマインドセットについて「DESIGN 100‘LIFE」というブックレットにまとめました。プロジェクトを進めていくにあたっては、多世代、異業種、異職種の有志が集まり、「みんなの幸せ人生100年プロジェクト」を組成しています。

成果物

DESIGN 100’S LIFE 個人と社会のライフ CONCEPT booK

2018年4月、プロジェクトで調査研究した成果の一部を「DESIGN 100’S LIFE 個人と社会の100年ライフ」というコンセプトブックにまとめました。

コンセプトブック(PDF)

説明資料(PDF)

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