FCAJとパートナーシップアグリーメントを結んでいる世界最大のリビングラボネットワーク、European Network of Living Labs(ENoLL)は毎年、Open Living Lab Daysというグローバルイベントを開催しています。
2019年のテーマは "Co-creating innovation: scaling up from Local to Global"。
世界中から約400人のリビングラボの研究者や実践者がギリシアのテサロニキに集まり、3日間のプログラムでお互いのテーマ、課題、将来像についてディスカッションを行いました。FCAJからも数人が出席し、プレゼンテーション、ワークショップ、現地見学という立体的な構成により充実した知識共有を行いました。