Jul
29
3:00 PM15:00

【テーマオーナープログラム】官民共創で次世代に向けたより良い社会システムを構想する

【目的】中長期的な視点で官民が共創して社会のグランドデザインを描き、

 GXやDX、SXなどの非連続なトランジショナルイノベーションを構想する場のあり方を考える

 【テーマ】官民共創でより良い次世代に向けた社会システムを構想する

 【日時】2024年7月29日(月)15:00-18:00(受付14:30、18:00-19:00に懇親会も予定)

 【会場】官民共創HUB(⻁ノ門1-1-3 磯村ビル3階)

    アクセス:https://kanminhub.org

【プログラム(敬称略)】

 (1) 趣旨説明

 (2) 官民共創HUBの活動紹介  -川島 興介(中央日本土地建物(株) 事業統括部イノベーション開発室リーダー)

 (3) パネルディスカッション「官民共創で社会システムのグランドデザインを描き推進するための場とエコシステムとは?」

    <官の視点> 千正 康裕( (株)千正組 代表取締役:元厚生労働省企画官)

    <市民の視点> 大西 連(認定NPO法人もやい 理事長 及び内閣府政策参与)

    <企業の視点> 加藤 昌治( (株)博報堂UoC プロデューサー)

    <大学・研究機関の視点> 斉藤 卓也(情報・システム研究機構 副機構長、元文部科学省 産業連携・地域支援課長)

    <金融機関の視点> 調整中

 (4) グループディスカッション & 全体シェア

 (5) ラップアップ(終了後に懇親会も予定)

 

【問合せ】FCAJ事務局BAO(Eメール : fcaj_info@futurecenteralliance-japan.org )

【背景】

中央日土地さんは2027年に開設予定の(仮称)虎ノ門イノベーションセンター(※)の前身として、官民共創HUB(https://kanminhub.org) にて様々な省庁と官民共創による社会的インパクト活性化に向けた政策形成等のワークショップを推進しています。

FCAJもかつて官民フューチャーセンターというコンセプトで主に経産省や文科省と政策立案に資するプログラムを実施した知見を踏まえ、官民共創HUBにも設立段階から関わっています。そこで今回のFCAJテーマプログラムを実施することにいたしました。

※ご参考((仮称)虎ノ門イノベーションセンターに関する今年1月のプレスリリースです↓)

https://www.chuo-nittochi.co.jp/news/uploads/20240122_toraiti.pdf

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Mar
14
3:00 PM15:00

3/14定例シンポジウム「Place-based Innovation 〜 ”イノベーション”と”場”の再定義」

毎年恒例の第11回FCAJセミオープンシンポジウムを開催いたします

【目的】

自社利益のみならず長期視点で社会の繁栄に資する経営における、イノベーションの目的や倫理と、実践する上での「場」の役割を考えます

【日時】3月14日(木)15:00-18:00 (14:30〜受付)

(オプション:14:00- 施設見学ツアー、18:10- 交流会)

【テーマ】Place-based Innovation 〜 ”イノベーション”と”場”の再定義

【実施方法】リアル会場とオンラインの併用形式を予定

<リアル会場>JX金属SQUARE LAB.(日比谷線虎ノ門ヒルズ駅より徒歩3分)

 住所:港区虎ノ門二丁目10番4号 オークラ プレステージタワー

 アクセス:https://www.jx-nmm.com/company/network/office/pdf/access.pdf

<オンライン>Zoom配信

 ※リアル会場は先着50名で、FCAJ会員を優先とさせていただきます。

【プログラム(暫定)】

<オプション>

14:00-14:30 SQUARE LAB.見学(希望者)

<シンポジウム>

15:00 オープニング

15:05 SQUARE LAB.のご紹介 - 山岡 利至氏(JX金属(株) 技術本部 技術戦略部)

= 第1部 概念編 =

15:10「イノベーション・エコシステム:場の構想力が未来を創る」

- 紺野 登氏(FCAJファウンダー)

= 第2部 実践編 =

15:55 (1) 組織の視点「ガバナンスとイノベーション(仮)」

- 石黒 成直氏(TDK(株)取締役会長)

16:55 休憩

17:05 (2) エコシステムの視点「社会課題を解決する価値創造〜文化資産を活用したエリアマネジメント”NIPPONIA”の事例 (仮)」

- 藤原 岳史氏((株)NOTE代表取締役)

17:50ラップアップ  - FCAJ共同代表理事(中山こずゑ氏、山際 邦明氏)

17:55クロージング(18:00終了)

<オプション>リアル会場参加者のみ

18:10 交流会@ラウンジ

【お申込み】

・フォーム:https://forms.gle/FiQVwL3QjMvrBitb6

・問合せ先:FCAJ事務局(Eメール:fcaj_info@futurecenteralliance-japan.org )

※上記Googleフォームへアクセスできない場合は、直接事務局までお申し込みください。

・1社からリアル参加へのお申込みが多数の場合は人数調整のご相談を個別にさせていただく場合がございます

【SQUARE LAB.(スクエアラボ)について】

JX金属の2040年長期ビジョンに基づき、新たな価値を生み出し続ける「技術立脚型企業」へのシフトを加速させるために2020年に移転した新本社に併設したイノベーションセンター。

非鉄金属の更なる可能性を追求する共創を推進する場として、ビジネスパートナーのみならず、社会課題に関心を持つスタートアップや大学などの教育・研究機関とも活動している。

https://www.jx-nmm.com/rd_sp/sqlab/

奮ってのご参加をお待ちしております。

FCAJ BAO(BA Architect Office)

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Dec
6
4:00 PM16:00

【海外遠征報告会】FCAJフィンランド遠征報告会〜ウェルビーイング&サステナビリティ起点のイノベーションエコシステム

【テーマ】FCAJフィンランド遠征報告会 

         〜ウェルビーイング&サステナビリティ起点のイノベーションエコシステム

     【日時】12月6日(水)16:00-18:00(受付15:30-)

    【会場】渋谷スクランブルスクエア15F 渋谷QWSスクランブルホール (渋谷駅直結)

         住所:東京都渋谷区渋谷2丁目24−12 スクランブルスクエア 15階 渋谷キューズ

         H P:https://shibuya-qws.com/about/outline

     【開催形式】上記会場とオンラインでのハイブリッド開催

    【プログラム】(敬称略)

    (1)遠征概要と考察: 村田博信(FCAJ理事)

    (2)遠征参加者によるパネルダイアログ

       ①スマートシティ、都市 :佐々木誠(三井不動産S&E総合研究所)、久富雅史(小田急電鉄)、村田博信

       ②人財育成、スタートアップ :岩田健太(東急/渋谷スクランブルスクエア)、佐藤将(ジェイフィール)、齋藤敦子(FCAJ理事、コクヨ)

       ③R&D、エコシステム :高倉淳(味の素)、野村幸雄(東急/渋谷スクランブルスクエア)、中山こずゑ(FCAJ共同代表理事)

    (3)フィンランドとの連携のご紹介(動画) :清水眞弓(Enter Espoo)

 

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Mar
10
4:00 PM16:00

【セミオープンシンポジウム】日本社会のチャレンジ精神の醸成と閉塞感の打破- Break Boundarues, Barrier and Bias by “Ba”

毎年恒例のセミオープンシンポジウムのご案内です。

【目的】

コロナ禍を通じて「場」の可能性が高まる一方で、社会・企業の日常では閉塞感が漂っています。

旧態依然とした組織的な壁、障壁、心理的閉塞、をいかに克服するかを考えます。

【日時】3月10日(金)16:00-18:30 (15:45開場)、18:40- 交流会(19:45終了)

【テーマ】日本社会のチャレンジ精神の醸成と閉塞感の打破- Break Boundarues, Barrier and Bias by “Ba”

【実施方法】リアル会場とオンラインの併用形式を予定

 <リアル会場>コクヨ品川オフィス5階のスタジオ(JR品川駅港南口より徒歩3分)

  住所:東京都港区港南1-8-35(THE CAMPUS内5F)

  アクセス:https://the-campus.net/access/

 <オンライン>ZoomもしくはYoutube配信

 ※リアル会場は先着50名までとさせていただきます

【プログラム(暫定)】

<第1部>ゲスト講演

 ①障害の視点から考える

  栗栖 良依氏

  2020東京オリンピックパラリンピック開会式閉会式ステージアドバイザー、

  アートプロデューサー、社会活動家。認定NPO法人スローレーベル 理事長、

  ミラクル株式会社 代表取締役他

 ②グローバル視点から考える

  イザベル・ユベルツ氏

  日本で最初の上場企業外国人社外取締役、ベルギー外務省対外貿易局特別顧問、

  同外務貿易大臣経済外交アドバイザー(株)デルソーレ社外取締役他

 ③リーダーへの信頼やZ世代の視点から考える

  郡 裕一氏

  エデルマン・グローバル・アドバイザリー・ジャパン マネージングディレクター

<第2部>登壇者によるパネルディスカッション

 「3B(Boundary, Barrier, Bias)を乗り越える勇気と挑戦力とは?」 

  パネリスト:上記登壇者、FCAJ理事(紺野登、中山こずゑ、山際邦明)

<ネットワーキング>

 終了後に参加者同士の交流会を予定します。

【お問い合わせ】

FCAJ事務局(Eメール : mailto:fcaj_info@futurecenteralliance-japan.org )

FCAJ BAO(BA Architect Office)

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Jan
31
4:00 PM16:00

【構想の場】1/30 「サイエンスコミュニケーション×デザインラボ」

【目的】アカデミア、企業、市民/政府が、互いに知見を持ち寄り、理解を深め、科学技術リテラシーの向上、人間や社会の総合的理解、イノベーションの創出、社会課題解決への貢献を図るための場のあり方を考える。
【活動カテゴリ】構想の場「サイエンスコミュニケーション×デザインラボ」
【テーマ】社会(企業や市民)がサイエンス(自然科学、社会科学、人文科学)のナレッジを活用するイノベーションの場をいかにデザインするか?

【日時】2023年1月30日(月)16:00-18:30
【アクセス】オンラインZoom(参加者へは前日までにURLをご連絡いたします)
【プログラム】(敬称略)
  16:00   オープニング
  16:05   1. アカデミアの視点
 「「科学コミュニケーション」に関する、これまでの変遷、現在の取り組み、課題と解決の方向性」- 林 和弘(NISTEP データ解析政策研究室長)、荒川 敦史(JST「科学と社会」推進部 部長)
  16:25   2. 企業の視点
「企業がサイエンス資産をイノベーションに活用するには?」 - 島 裕、村田 博信(FCAJ理事)
「サイエンスの社会へのインパクトを想像し自分ごとにする対話の場とは?」 - 沖田 京子(日立製作所 基礎研究センタ 日立京大ラボ 担当部長)
  16:50   3. 市民/自治体の視点
「デザインを通じて市民/行政を巻き込み社会課題を解決するには?」- 平井 康之(九州大学 大学院 芸術工学研究院 教授)
「市民/行政と科学・技術をつなぐコミュニケーションとはどのようなものか?」 - 本田 隆行(科学コミュニケーター)
 17:20   4. パネルディスカッション
 「日本の科学技術イノベーションの課題に対して、科学と社会をつなぐ場に求められるものは?」 - 斉藤 卓也(理化学研究所 経営企画部長 (未来戦略室長、ダイバーシティ推進室参事))
「社会がサイエンスのナレッジを活用する場をいかにデザインするか?」 - パネリスト:上記登壇者、M C:加藤 公敬(FCAJ理事)、小島 健嗣(design MeME)
 18:20   ラップアップ、終了(18:30)

お問い合わせ:FCAJ事務局(Eメール : mailto:fcaj_info@futurecenteralliance-japan.org )
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Dec
19
4:00 PM16:00

【構想の場】「心理的安全性」イノベーションのための心理的安全な場とは

【日時】12月19日(月)16:00-18:00 (14:00-15:30 富士通のWork Life Shiftオフィス見学及びDX取組みご紹介)

【活動カテゴリ】構想の場「心理的安全性」

【テーマ】イノベーションのための心理的安全な場とは

【会場】Fujitsu Uvance Kawasaki Tower(川崎駅)

【内容】8月ナレッジシェアビジットのフォローアップ企画。安心組織(守り)ではなく信頼組織(攻め)によるイノベーション創出に必要な心理的安全な場をつくるために個人としてどんな行動変容を起こせるかを考えます。

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Dec
7
4:00 PM16:00

【構想の場】「サーキュラーソサエティ」廃棄物マッチングプラットフォームを構想する

【日時】12月7日(水)16:00-18:00

【活動カテゴリ】構想の場「サーキュラーソサエティ」

【テーマ】廃棄物マッチングプラットフォームを構想する

【会場】住友商事MIRAI LAB PALETTE(大手町駅)

【内容】9月の「サーキュラーソサエティ×デザインラボ」プログラムで博報堂UNIVERSITY of CREATIVITYから提案された廃棄物マッチングプラットフォームをともに実践するためのアクションを考えます。

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Nov
29
4:00 PM16:00

【構想の場】「リビングラボ×デザインラボ」リビングラボの実践メソドロジーを考える

【日時】11月29日(火)16:00-18:45

【活動カテゴリ】構想の場「リビングラボ×デザインラボ」

【テーマ】リビングラボの実践メソドロジーを考える

【会場】オンラインZoomミーティング

【内容】リビングラボの方法論(含む人材育成)を整理するための視点やキーワード、論点などを抽出するために、目的工学や知識創造、デザイン、事業開発、コミュニティ、社会実装などの視点から議論します。

 (登壇者はゲストも含め約8名と多岐にわたります)

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Nov
9
3:30 PM15:30

【海外連携プログラム】北欧エスポー市のスマートシティイノベーション構想

【日時】11月9日(水)15:00-17:15

【活動カテゴリ】海外連携プログラム

【テーマ】北欧エスポー市のスマートシティイノベーション構想

【会場】SENQ霞ヶ関(虎ノ門駅)

【内容】今年8月にフィンランドのエスポー市とVTT技術研究センター等が立ち上げたSmart City Innovation Clusterのグローバル連携を推進するにあたり来日するメンバーからその構想をうかがい、スマートシティやイノベーションエコシステムを学びます。

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Aug
4
3:00 PM15:00

【アカデミー】構想力を高めるリカレント教育プログラム(QWS共催)

今般、FCAJアカデミーと渋谷QWSの連携プログラムとして、大学連携による企業イノベーション(構想)人材を対象とするリカレント教育プログラムを開催することとなりました。東京大学生産技術研究所 野城智也先生の監修の下、FCAJアカデミー担当の島理事がコーディネーターを務めます。

テーマは「アフターコロナ時代のCity as a Serviceを構想する」です。

今回はいわゆるデザイン思考ワークショップではなく、俯瞰的に解くべき「問い」の本質を自らじっくりお考えいただくプログラムとなっています。最終回にはご自身の「問い」と「ビジネスの方向性」のショート・プレゼンテーションを行い、QWSで活動している若手アントレプレナーたちからリバースメンタリングを受けていただきます。

多様な専門家と「都市・コミュニティ機能のあり方、サービス化」を構想する良い機会になると思います。

【対象】

・FCAJ及びQWS会員(FCAJ/QWS会員ともに44,000円/名(税込))
・都市に関連する新ビジネス開発の担当者、イノベーションに対するリテラシーを高めたいと考えている方、アカデミアの最新情報を学びたい方、QWSのエコシステムに興味がある方。

【会場】第1回はオンライン、第2回以降はQWSでの実施を予定。

【日程】

・第1回  7月26日(火)15:00-18:00 「都市とビジネスの変容」

・第2回  8月 4日(木)15:00-18:00 「イノベーティブな思考」

・第3回  8月10日(水)15:00-18:00 「地域が抱える課題」

・第4回  8月26日(金)15:00-18:00 「共創する力」

・第5回  9月 5日(月)15:00-18:00 「ビジネスを創る」

・第6回  9月27日(火)15:00-18:00 「構想する力」

・第7回 10月11日(火)15:00-18:00 「成果発表」


【問い合わせ】

FCAJ事務局:BAO(fcaj_info@futurecenteralliance-japan.org)

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Jun
22
4:00 PM16:00

ナレッジシェアビジット2022 #1「場を通じたコンセプトメイキング」

(会員限定プログラム)

2022年度ナレッジシェア・ビジットの第1回(6/22)のご案内です。

「コンセプトメイキング」をバックテーマに、コニカミノルタ、中央日本土地建物、住友商事の3社に

オーナーになっていただきました。

“みる”技術を軸に未来を描くプラットフォーム’envisioning studio’を展開されるコニカミノルタ、霞ヶ関にて新しい官民共創によるコンセプトデザインを試行している中央日本土地建物、様々な領域のメンバーや最先端テクノロジーの新結合を促すMIRAI LAB PALETTEを運営する住友商事などから活動紹介や課題提起いただきながら、場を通じたコンセプトメイキングを考えます。

【日時】6月22日(水)16:00-18:30

【テーマ】場を通じたコンセプトメイキング

【オーナー】コニカミノルタ(株)、中央日本土地建物(株)、住友商事(株)

【アクセス】Zoom(参加者へは前日までにURLをご連絡いたします)

【アジェンダ】

 16:00 オープニング

 16:05 テーマトーク「場から生み出すコンセプト」-加藤 公敬氏(FCAJ理事)

 16:15 オーナープレゼン(活動紹介、課題提起など)、Q&A

 ・「新たな価値を共創するために、わたしたちがenvisionできる未来とは?」 -神谷 泰史氏(コニカミノルタ)

 ・「新しい官民共創のあり方とは?」-川島 興介氏(中央日本土地建物)

 ・「イノベーションの場におけるKPIとは?」  -鎌北 雛乃氏, 遠藤 圭悟氏(住友商事)

 17:30 対話セッション (テーマオーナーごとのブレイクアウトルームに自由に出入りいただけます)

 18:15 ラップアップ

 18:30 終了

【お問い合わせ】

 ・会員の申し込みフォームはメーリングリストで配信しています

 ・申込期日:6月19日(日)

 ・問合せ先:FCAJ事務局(Eメール:fcaj_info@futurecenteralliance-japan.org)

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Jun
7
2:00 PM14:00

RIETI政策シンポジウム(共催)

6/7 RIETI政策シンポジウムに共催いたします

デジタル時代の価値創出 ~デザイン経営の視点から~

https://www.rieti.go.jp/jp/events/22060701/info.html

独立行政法人経済産業研究所(RIETI)主催による本シンポジウムに共催いたします。

基調講演として、FCAJの紺野登代表理事が登壇いたします。

日時:2022年6月7日(火)14:00-16:00

場所:オンライン配信

言語:日本語

参加費:無料

主催:独立行政法人経済産業研究所(RIETI)、経済産業省、特許庁、デジタル庁、国立研究開発法人産業技術総合研究所、一般社団法人Future Center Alliance Japan(FCAJ)

後援:日本商工会議所、一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)

参加申し込み(RIETIサイトへ)

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Apr
6
4:00 PM16:00

第16回 トポス会議

今回で通算16回目となりますトポス会議※を開催いたします。
今回のテーマは「新生命産業」
キーノートには、24歳で“ミニ肝臓”の作製に世界で初めて成功し、横浜市立大学医学部と東京医科歯科大学の史上最年少教授に就任した武部貴則先生と、世界の経営思考家として活躍するフューチャリストであり、人造生命技術とデジタル等の境界がなくなる世界を描くエイミーウェブ氏(NY大スターンMBA教授)。
さらには7カ国以上から多彩なパネリストをお招きし、国内外から参加者を募りグローバルな視座で議論いたします。
賢人の知性に触れながらインスピレーションを得る機会となるでしょう!

※トポス会議は2012年に野中郁次郎教授と紺野登教授が発起人として立ち上げた国際会議です。
国内外の賢者による対話の場を設け、直近ではなく将来にわたる重要テーマを共に発見し、新たなパースペクティブを得る会議です。

<開催趣旨>
人間社会における幸福やウェルビーイング、従来の医療を超える脱・医療やポジティブヘルスなどの台頭など、新たな共通善を求める意識面の革命が起きている一方で、遺伝子工学、人造生命の台頭、バイオコンピューティング、バーチャルとリアルな世界の融合・無境界化など、技術的側面での変革は著しいです。
これら両面が重なり合う「新生命産業」が今世紀以降の大きな挑戦だとすれば、いったいどのようなかたちで展開やイノベーションが実現し得るでしょうか。

<実施概要>
【日時】2022年4月6日(水) 16:00~19:15
【テーマ】「新生命産業の共創 〜構想力が築く未来」
【会場】オンラインZoom Webinar

【登壇者】
<キーノートスピーカー>

・武部 貴則氏(東京医科歯科大学・横浜市立大学・シンシナティ小児病院教授)
・エイミー・ウェブ氏 Amy Webb(フューチャー・トゥデイ・インスティテュート創設者、ニューヨーク大学スターン経営大学院教授)

<パネリスト>
□Topos1「新生命産業共創のための目的論」
· J.ラーダーキリシャナン ナーヤ氏 Radhakrishnan Nair(P&Gイノベーション合同会社 日本・韓国担当オープンイノベーションディレクター)
· ステファン・ギュルデンバーグ氏 Stefan Gueldenberg(リヒテンシュタイン大学教授、NCP代表)
· ガレス・プレッシュ氏 Gareth Presch(ワールド・ヘルス・イノベーション・サミット創設者兼CEO)
· 武部 貴則氏(予定)

□Topos2「新生命産業共創のためのイノベータ」
· 留目 真伸氏 Masanobu Todome(Sundred代表、前レノボジャパン代表)
· レイフ・エドヴィンソン氏 Leif Edvinsson(ルンド大学教授(スウェーデン)、NCP創設者)
· ワルトラウト・リッター氏 Waltraut Ritter(ナレッジ・ダイアログ代表、NCPメンバー)
· トゥルルス・ベルグ氏 Truls Berg(オープン イノベーション・ラボ・ノルウェー創設者)

□Topos3「新生命産業共創にみるエコシステムの未来」
· ルシア・シール氏 Lucia Seel(欧州委員会・欧州クラスター専門家グループメンバーMember of the European Cluster Expert Group of the EC)
· ウィム・ヴァンハーベルベーケ氏 Wim Vanhaverbeke(アントワープ大学教授、元シンガポール国立大学教授)
· 元橋 一之氏 Kazuyuki Motohashi(東京大学工学系研究科 技術経営戦略学専攻 教授)
· ポール・イスケ氏 Paul Iske(「輝ける失敗研究所」最高失敗責任者 Chief Failure Officer, The Institute of Brilliant Failure、マーストリヒト大学教授)

<発起人・主催者>
・野中 郁次郎(一橋大学 名誉教授、トポス会議発起人、FCAJ特別アドバイザー)
・紺野 登(ECOSYX LAB代表、トポス会議発起人、FCAJ代表理事)
・中山 こずゑ(帝国ホテル 社外監査役、TDK及びいすゞ自動車 社外取締役、FCAJ理事)
・島 裕(中曽根康弘世界平和研究所 主任研究員、FCAJ理事)

【言語】日本語、英語(同時通訳あり)
【参加費】一般:2,000円
FCAJメンバー:無料(会員MLへお送りしたご案内をご確認ください)

【お問合せ】FCAJ事務局BAO (Eメール:fcaj_info@futurecenteralliance-japan.org

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Mar
3
3:00 PM15:00

FCAJシンポジウム2022 デザインの構想力~デザインマネジメント4.0を開催します

今回は、デザインという知的資源をいかに有効活用し、イノベーションにつなげるかを3つの側面から対話の場を設けます。デザインを未来に向けてどう定義づけるか?そして産業や経営とどう結びつけていくのか?非常に奥の深いテーマであり、このシンポジウム以降もFCAJは「デザインラボ活動」を2022年度の主要テーマの一つとして取り上げる予定です。

第一部「エコシステムのためのデザイン」

イノベーションはもはやエコシステムで考えていく必要があります。ではそこにおけるデザインの知とは?

第二部「新たなデザイン人育成のためのカリキュラム」

20世紀は工業デザイナーを含め多様なデザイナーが登場しましたが、21世紀は一体どんなデザイナーを育成すべきなのでしょうか?

第三部「デザインマネジメント4.0 (提言)」

産業デザイン(1.0), デザイン資源の戦略的マネージメント(2.0),イノベーションのためのデザイン思考(3.0) を経て、社会構造を革新するイノベーションではデザインをいかに活用すべきなのか、第一線でご活躍の皆さんに提言いただきます。

【プログラム(暫定)】内容、登壇者については変わる可能性があることご留意ください。

1. Keynote FCAJ専務理事 紺野登

2. 第一部:エコシステムのためのデザイン

 パネリスト:西垣 淳子氏(経済産業研究所)、斉藤 卓也氏(文部科学省)、  森 正勝氏(日立製作所)、小島 健嗣氏(元富士フイルム、design MeME)

 モデレータ:紺野 登(FCAJ代表理事)

3. 新たなデザイン人育成のためのカリキュラム

 パネリスト: 藤原 大氏(DDI、多摩美術大学)、大場 光太郎氏(産業技術総合研究所)、平井 康之氏(九州大学大学院):予定、山際 邦明(豊田通商、FCAJ理事)

 モデレータ:齋藤 敦子(コクヨ、FCAJ理事)

4. デザインマネジメント4.0(提言)

 パネリスト: 長谷川 豊氏(ソニー)、平賀 明子氏(コニカミノルタ)、西澤 明洋氏(エイトブランディングデザイン)、遠山 正道氏(スマイルズ) 

 モデレータ:石川 貴之(日建設計、FCAJ理事)

5. 今後のFCAJ活動(2022年の活動計画など)



本シンポジウムはオンライン・セミオープンイベント【無料】です。申し込みいただいた方に当日のZoomURLをお送りいたします。

【申込期日】:2月28日(月)

【お問合せ】FCAJ事務局 (Eメール:fcaj_info@futurecenteralliance-japan.org

  ※上記Googleフォームへアクセスできない場合は、直接事務局までお申し込みください。

FCAJ/BAO

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Jan
17
11:30 AM11:30

イノベーションの場の評価モデル「EMIC」のベンチマーク調査を行っています

2022年1月17日に EMICベンチマーク調査の一環として、FCAJメンバー限定に、「欧州No1のサステナブルで知的な都市エスポー市から学ぶイノベーションエコシステム」と題した海外プログラムを実施しました。エスポー市やVTT(科学技術研究所)、Nokiaなどから、エコシステムの実践を学ぶ機会となりました。

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Dec
21
4:00 PM16:00

ナレッジシェア・ビジット #04

ナレッジシェア・ビジット #04

イノベーションのピースを揃えるスプリントプログラム

全6回にわたり毎月実施

イノベーションに必要なピースをテーマに、メンバー間で互いに活動や場を紹介し合い、対話を通じて学び、共創のきっかけをつくるイノベーション・スプリントプログラムです。

毎回テーマを設定し、FCAJメンバーの3社程度から、テーマにまつわる活動紹介や課題共有、場の紹介、イノベーションの加速に向けて最優先で取り組みたいこと等をお話しいただきながら、以下のような成果に繋げていきます。

 ■メンバー間でのコラボレーションのきっかけをつくる

 ■オープンイノベーションを推進するための知見を深める

 ■継続的に情報共有するためのコミュニティを広げる

第4回「目的と構想力」

【日時】12月21日(火)16:00-18:30

【テーマ】目的と構想力 〜目的工学、社会価値創造のための事業構想力など

【テーマオーナー】一般社団法人Japan Innovation Network、JX金属(株)、三菱地所(株)

【アクセス】Zoom

【アジェンダ】

16:00 オープニング

16:05 テーマトーク「目的と構想力」 -島 裕氏(FCAJ理事)

16:15 オーナープレゼン(活動紹介、課題提起など)、Q&A

「SDGsを”大目的”に社会課題の解決をどう構想するか? 」 -小原 愛氏(JIN)

「素材メーカーと社会価値創造を結びつける構想力とは?」 -山岡 利至氏(JX金属)

「丸の内が創り出すソーシャルコミュニティとは? 」 -田口 真司氏(三菱地所)

17:30 対話セッション (テーマオーナーごとのブレイクアウトルーム)

18:15 ラップアップ

18:30 終了

【お申込み】

FCAJ事務局 (Eメール:fcaj_info@futurecenteralliance-japan.org)

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Nov
30
4:00 PM16:00

ナレッジシェア・ビジット #03

ナレッジシェア・ビジット #03

イノベーションのピースをそろえるスプリントプログラム

全6回にわたり毎月実施

イノベーションに必要なピースをテーマに、メンバー間で互いに活動や場を紹介し合い、対話を通じて学び、共創のきっかけをつくるイノベーション・スプリントプログラムです。

毎回テーマを設定し、FCAJメンバーの3社程度から、テーマにまつわる活動紹介や課題共有、場の紹介、イノベーションの加速に向けて最優先で取り組みたいこと等をお話しいただきながら、以下のような成果に繋げていきます。

 ■メンバー間でのコラボレーションのきっかけをつくる

 ■オープンイノベーションを推進するための知見を深める

 ■継続的に情報共有するためのコミュニティを広げる

第3回「組織インフラ」

【日時】11月30日(火)16:00-18:15

【テーマ】組織インフラ 〜事業戦略や組織制度・体制と場など

【テーマオーナー】味の素(株)、前田建設工業(株)、(株)ICMG

【アクセス】Zoom(参加者へは前日までにURLをご連絡いたします)

【アジェンダ】

16:00 オープニング

16:05 テーマトーク「組織インフラ」 -仙石 太郎氏(FCAJ理事)

16:15 オーナープレゼン(活動紹介、課題提起など)、Q&A

「バイオ・ファイン技術を社会価値の創出につなげる仕組みや場とは? 」   -古田 清敬氏(味の素)

「総合インフラサービスへの転換に向けたイノベーションセンターの役割進化」 -上田 康浩氏(前田建設工業)

「価値創造力を高めるための経営基盤をどうつくるか? 」      -田中 大裕 氏(ICMG)

17:30 対話セッション (テーマオーナーごとのブレイクアウトルーム)

18:00 ラップアップ

18:15 終了

【お申込み】

FCAJ事務局 (Eメール:fcaj_info@futurecenteralliance-japan.org)

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Oct
26
4:00 PM16:00

ナレッジシェア・ビジット #02

ナレッジシェア・ビジット#02

イノベーションのピースをそろえるスプリントプログラム

全6回にわたり毎月実施

イノベーションに必要なピースをテーマに、メンバー間で互いに活動や場を紹介し合い、対話を通じて学び、共創のきっかけをつくるイノベーション・スプリントプログラムです。

毎回テーマを設定し、FCAJメンバーの3社程度から、テーマにまつわる活動紹介や課題共有、場の紹介、イノベーションの加速に向けて最優先で取り組みたいこと等をお話しいただきながら、以下のような成果に繋げていきます。

 ■メンバー間でのコラボレーションのきっかけをつくる

 ■オープンイノベーションを推進するための知見を深める

 ■継続的に情報共有するためのコミュニティを広げる

第2回「場の運営」

【日時】10月26日(火)16:00-18:15 (18:30-20:00 オンライン懇親会)

【テーマ】場の運営

【テーマオーナー】日東電工(株)、(株)博報堂、(株)NTTデータ

【アクセス】Zoom(参加者へは前日までにURLをご連絡いたします)

【アジェンダ】

16:00 オープニング

16:05 テーマトーク「場の運営」  -齋藤 敦子氏(FCAJ理事)

16:15 オーナープレゼン(活動紹介、課題提起など)、Q&A

「“Nitto流”イノベーション創出とは?〜戻らないもの/戻るもの/伸ばすもの」 -毎川 英利氏、加藤 利絵氏(日東電工)

「UNIVERSITY of CREATIVITY 問い|発酵|PLAY 」  -星出 祐輔氏(博報堂)

「オープンイノベーションのためのエコシステムはどうあるべきか?」 -佐藤 昌弘氏(NTTデータ)

17:30 対話セッション (テーマオーナーごとのブレイクアウトルーム)

18:00 ラップアップ

18:15 終了

【お申込み】

FCAJ事務局 (Eメール:fcaj_info@futurecenteralliance-japan.org)

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Sep
28
4:00 PM16:00

ナレッジシェア・ビジット #01

ナレッジシェア・ビジット #01

イノベーションのピースをそろえるスプリントプトグラム

全6回にわたり毎月実施

イノベーションに必要なピースをテーマに、メンバー間で互いに活動や場を紹介し合い、対話を通じて学び、共創のきっかけをつくるイノベーション・スプリントプログラムです。

毎回テーマを設定し、FCAJメンバーの3社程度から、テーマにまつわる活動紹介や課題共有、場の紹介、イノベーションの加速に向けて最優先で取り組みたいこと等をお話しいただきながら、以下のような成果に繋げていきます。

 ■メンバー間でのコラボレーションのきっかけをつくる

 ■オープンイノベーションを推進するための知見を深める

 ■継続的に情報共有するためのコミュニティを広げる

第1回「イノベーション人材育成」

【日時】9月28日(火)16:00-18:15

【テーマ】イノベーション人材育成

【テーマオーナー】富士通(株)、一般財団法人日本経済研究所、(株)富士通ラーニングメディア

【アクセス】Zoom

【アジェンダ】

 16:00 オープニング

 16:05 テーマ解説「イノベーション人材育成」 -紺野登氏ほか

 16:15 オーナープレゼン(活動紹介、課題提起など)、Q&A

    「デザインはいかに人材・文化にインパクトを与えるか?」-平野 隆氏、杉村 浩晃氏(富士通)

    「イノベーション研修プログラムはどうあるべきか?」-菊池 武晴氏(日本経済研究所)

    「人と組織はどうすれば変化できるか?」 -城能 雅也氏(富士通ラーニングメディア)

 17:30 対話セッション (テーマオーナーごとのブレイクアウトルーム)

 18:00 ラップアップ

 18:15 終了

【お申込み】

FCAJ事務局 (Eメール:fcaj_info@futurecenteralliance-japan.org)

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Sep
13
4:00 PM16:00

目的工学講座2021 #03~目的共創コモンズと都市空間~イノベーションのラスト1マイル

目的工学講座.png

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◆第3回:2021年9月13日(月)16:00-18:00

「目的共創コモンズと都市空間 〜イノベーションのラスト1マイル」

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<テーマ>

「目的共創コモンズと都市空間 〜イノベーションのラスト1マイル」
創造性は外部からの刺激、特に協同する他者の存在とインターフェースとしての身体性の作用が大きいです。
その意味で都市は創造性のインキュベーターと言えますが、一方でコロナ禍により都市における人と人との関係性に非連続的な変化がもたらされました。
都市がイノベーション・ディストリクトであるために、都市機能どのようにアップデートしていけば良いか。目的共創コモンズという視点から目的工学の意義を問います。

<内容>
(1)趣旨説明
(2)目的工学とは
(3)ダイアログ1「プロジェクト紹介」
(4)ダイアログ2「都市デザインのこれからの可能性 〜都市における場と機能と行為のデザインと目的工学」
(5)ダイアログ3「人と街が共に成⻑するとは? 〜目的を共創するコモンズの構想」
(6)Q&A対話、ラップアップ

<登壇者>
 ・中島 伸 准教授(東京都市大学都市生活学部)
 ・中分 毅氏(株式会社日建設計 フェロー、FCAJ マイスター)
 ・石川 貴之氏(株式会社日建設計 執行役員、FCAJ理事)
 ・吉備 友理恵氏(株式会社日建設計 イノベーションセンター プロジェクトデザイナー、FCAJ リサーチャー)
 ・紺野 登氏(ECOSYX LAB代表、FCAJ代表理事)
 ・島 裕氏(中曽根康弘世界平和研究所 主任研究員、FCAJ理事)

<お問い合わせ>
FCAJ事務局BAO
Eメール:fcaj_info@futurecenteralliance-japan.org

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Aug
12
1:00 PM13:00

【アカデミー】目的工学講座2021 #02~社会資本としての都市〜社会との目的共創~

目的工学講座.png

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◆第2回:2021年8月12日(木)13:00-17:30

    「社会資本としての都市〜社会との目的共創」

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<テーマ>
都市防災に関する科学技術を深く知ることを通じ、クリティカルな社会的要求事項に対する科学技術と社会の目的共創のあり方を問います。

<内容>(一部内容が変更になる場合がございます)
(1)趣旨説明
(2)ゲストスピーチ
「防災・環境シナジーの分析とコミュニティとの創発的アクションプログラム」 - 橫田 樹広 准教授、丹羽 由佳理 准教授(東京都市大学環境学部)
「災害感応度が急増する大都市圏における災害連鎖の動的予測とレジリエンスの強化」 - 渡辺 研司 教授(名古屋工業大学大学院社会工学専攻)
「スマートシティでのアクティブな暮らしを支えるサービス・データデザイン」  - 持丸 正明 研究センター長(産業技術総合研究所人間拡張研究センター)
「「逃げ地図」プロジェクトへの取り組み(仮)」 - 羽鳥 達也氏(株式会社日建設計 設計部門ダイレクター)
(3)科学コミュニケーターを交えたダイアログ(問いの探索)
  「災害に強い都市をつくる」ために、人(私)と科学(専門家)の共創で何ができるのか、一緒に考えましょう!
  ・都市(コミュニティ)における人(私)の役割は?
  ・科学(専門家)と人(私)が災害に備える上で共創したい目的とは?
  ・科学(専門家)と人(私)が日常/非日常時にコミュニケーションするには?

<協力>
 ・渋谷スクランブルスクエア株式会社(QWS)  
*本プログラムはQWS都市レジリエンスワーキンググループとの共同開催です。
・国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

<科学コミュニケーター>
・本田 隆行氏
   - 科学と社会の繋ぎ手としてなんでもこなす、国内でも稀有なフリーランスの科学コミュニケーター (https://www.sc-honda.com/ )
 ・谷 明洋氏
   - 株式会社オンデザイン「アーバン・サイエンス・ラボ」主任研究員 、市民大学「さとのば大学」 講師、元日本科学未来館科学コミュニケーター

<モデレーター>
 ・島 裕氏(中曽根康弘世界平和研究所 主任研究員、FCAJ理事)

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Jul
30
4:00 PM16:00

【アカデミー】目的工学講座2021 #01~都市プロジェクトマネジメントにおける目的工学~

目的工学講座.png

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◆第1回:2021年7月30日(金)16:00-18:00
    「都市更新プロジェクトのマネジメントと目的工学を結びつける」

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<テーマ>

都市更新プロジェクトは、関心事(Interest)を異にする複数のステイクホルダーの共創によって実現します。大目的である都市ビジョンの下、各ステイクホルダーの関心事が併存するFrame Pluralityが成立することがプロジェクト成功の鍵を握るので、プロジェクトマネジメントと目的工学を接合させることが重要となります。

<内容>
(1)趣旨説明
(2)正統派プロジェクトマネジメント(PMBOK)を補うPM3.0の展望―目的工学との接合
(3)モデレーターとのトーク/質疑応答

<登壇者>
 ・講師:中分 毅氏(株式会社日建設計 フェロー、FCAJ マイスター)
 ・モデレーター:島 裕氏(中曽根康弘世界平和研究所 主任研究員、FCAJ理事)

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Jul
25
3:30 PM15:30

Untitled Event

目的工学講座.png

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◆第3回:2021年9月13日(月)16:00-18:00

    「Next Office is City〜目的共創コモンズと都市空間」

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<テーマ>

創造性は外部からの刺激、特に協同する他者の存在とインターフェースとしての身体性の作用が大きいです。その意味で都市は創造性のインキュベーターと言えますが、一方でコロナ禍により都市における人と人との関係性に非連続的な変化がもたらされました。

都市がイノベーション・ディストリクトであるために、都市機能どのようにアップデートしていけば良いか。目的共創コモンズという視点から目的工学の意義を問います。

<内容>

(1)趣旨説明
(2)(詳細は検討中)
(3)モデレーターとのトーク/質疑応答

<登壇者>
 ・中島 伸 准教授(東京都市大学都市生活学部)
 ・中分 毅氏(株式会社日建設計 フェロー、FCAJ マイスター)
 ・石川 貴之氏(株式会社日建設計 執行役員、FCAJ理事)
 ・吉備 友理恵氏(株式会社日建設計 イノベーションセンター プロジェクトデザイナー、FCAJ リサーチャー)
 ・紺野 登氏(ECOSYX LAB代表、FCAJ代表理事)
 ・島 裕氏(中曽根康弘世界平和研究所 主任研究員、FCAJ理事)

【一般社団法人Future Center Alliance Japan(FCAJ)】
産官学⺠が参加・ 連携する組織(プルーラルセクター)。経済と社会を繋ぐオープンイノベーションの「場」を提供し、様々な壁を超えた社会課題や未来課題への対応、新たな産業/社会システムを構想する活動を行う。

HP:https://futurecenteralliance-japan.org

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Jun
18
3:00 PM15:00

EMIC フォーラム 2021

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EMICフォーラム2021

「イノベーションの「場」はどうあるべきか

−日本初の国内外イノベーションの「場」の調査 にみるイノベーション経営と場づくり−

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<対象>

全ての皆様にご参加していただけます。

<実施概要> 

開催日時:2021年6月18日(金) 15時 ~17時15分
開催方法:オンライン(ZOOMを利用します。申込者には前日までにURLをお知らせいたします)
アジェンダ:※内容は変更になることもございます
15:00  FCAJオープニング 紺野登(FCAJ代表理事/慶應義塾大学 特別招聘教授)
15:05  趣旨説明 (*海外ビデオメッセージも予定)
15:15  「場」のリサーチ結果報告:「EMICサーベイが示すイノベーションの「場」への示唆」
    ・成果を上げている場とそうでない場の違い
    ・日本と海外の違い
16:00 パネルディスカッション:「EMICサーベイによる気付きと今後の活動方針」

    [パネリスト]
    小島健嗣氏 (富士フイルムホールディングス株式会社   CTO室 Open Innovation Hub 館長)
    川島興介氏 (中央日本土地建物株式会社 事業戦略部 係長)
    平船さやか氏(株式会社フジクラ 新規事業推進センター つなぐみらいイノベーション推進室 室長)
    上田康浩氏 (前田建設工業株式会社 ICI総合センター イノベーションプロジェクトセンター長)
16:45  ゲストスピーチ(「リビングラボで新産業を共創する」SUNDRED株式会社 CEO 留目真伸氏)
17:00  クロージングスピーチ
    「イノベーション経営と場の展望」中分毅(FCAJマイスター/日建設計フェロー)
17:10 ラップアップ
17:15  終了 

<ご参考>

●FCAJ:EMICリサーチ
https://futurecenteralliance-japan.org/2020theme/emic

<登壇予定のパネリストが運営している場>

●富士フイルム【Open Innovation Hub】 
https://www.fujifilm.co.jp/rd/oih/

●中央日本土地建物【ソーシャルイノベーションハブ】
https://www.chuo-nittochi.co.jp/news/uploads/202009/20200909_so-syaruinobe-syonhabu.pdf

●フジクラ【BRIDGE】
http://www.bridge.fujikura.jp/

●前田建設工業【ICI総合センター】
https://www.ici-center.jp/

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May
20
5:00 PM17:00

第15回トポス会議

第15回トポス会議

創造的失敗思考 Beyond the Creative Failures

− 複眼で新しい世界を築く −

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<対象> どなたでも参加可能なオープンイベントです。

<開催趣旨>

我々はできる限り「失敗」を避ける行動を促されてきましたが、新型コロナウィルスによるパンデミックをきっかけに顕在化したのは「予定調和」ではなく、失敗を恐れずそれを糧にしながら新たな挑戦をしていくこと、イノベーションを生み出していくことであると考えます。

今回は、オランダのThe Institute of Brilliant Failure(輝ける失敗研究所)からChief Failure Officerを招き、失敗からの知識創造や、失敗を資産にする社会について様々な分野の方を交え新たな社会のあり方を考えます。

※トポス会議は2012年に野中郁次郎教授と紺野登教授が発起人として立ち上げた国際会議です。
国内外の賢者による対話の場を設け、直近ではなく将来にわたる重要テーマを共に発見し、パースペクティブを得る会議として、今回で通算15回目になります。

<実施概要>

【日時】2021年5月20日(木) 17:00~19:30

【テーマ】「創造的失敗思考 Beyond the Creative Failures ー複眼で新しい世界を築く」

【会場】オンラインZoomミーティング

【プログラム】以下のpeatixのページからご確認ください。

https://fcajtopos202105ja.peatix.com/

【登壇者】

<ゲストスピーカー>

  ・Paul Iske(ポール・イスケ)氏 (「輝ける失敗研究所」最高失敗責任者 Chief Failure Officer, The Institute of Brilliant Failure、マーストリヒト大学教授)

※『失敗の殿堂』(日本語版)が東洋経済新報社より近刊されます。

・小泉 英明氏(日立製作所 名誉フェロー、日本工学アカデミー 顧問、FCAJ特別アドバイザー)

・堀江 愛利氏(Womens' Startup Lab代表取締役)

・鬼武 みゆき氏(コンポーザー/アレンジャー/ピアニスト)

<応援ビデオメッセージ>

・Truls Berg(トゥルース・ベルグ)氏(Founder of Open Innovation Lab of Norway)

・山口 周氏(独立研究者/パブリックスピーカー/著作家)

<発起人・主催者>

・野中 郁次郎(一橋大学 名誉教授、トポス会議発起人、FCAJ特別アドバイザー)

・紺野 登(ECOSYX LAB代表、トポス会議発起人、FCAJ代表理事)

・中山 こずゑ(帝国ホテル 社外監査役、TDK及びいすゞ自動車 社外取締役、FCAJ理事)

・島 裕(中曽根康弘世界平和研究所 主任研究員、FCAJ理事)

【言語】日本語、英語(同時通訳あり)

【参加費】FCAJメンバー:1,500円(税込)、一般:3,000円(税込)

【お申込み】以下のpeatixのページからお申し込みください。

https://fcajtopos202105ja.peatix.com/

【お問合せ】FCAJ事務局 (Eメール:fcaj_info@futurecenteralliance-japan.org)

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